秋も深まり、過ごしやすい季節となりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
企業の成長を考えるとき、M&A(合併・買収)はとても有効な手段です。
新しい事業や技術、顧客を取り込むことで、自社の可能性を広げることができます。
ただし、M&Aには法務上の注意点も多く、見落としがあると後からトラブルになることも少なくありません。
また、東京証券取引所のグロース市場では、2025年9月に上場維持基準が見直され、
上場から5年以内に時価総額100億円以上を維持することが求められるようになりました。
これに満たない場合は、上場廃止のリスクもあるため、成長企業にはさらなる成長が強く求められています。
実際、当事務所にもM&Aに関する法務トラブルの相談が増えています。
契約の不備やリスクの見落としなどが原因で、後から問題に発展するケースが多く見られます。
そうしたリスクをしっかり把握し、適切な契約内容を整えるためには、専門的な法務のサポートが欠かせません。
当事務所は、豊富な経験を活かして、M&Aのスムーズな進行とグロース市場での安定した上場維持を支援しています。
成長を目指す企業様の法務パートナーとして、安心してお任せいただけるよう丁寧にサポートいたします。
ぜひM&Aや法務面でのご相談は、当事務所にお任せください。
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